Amazonギフト券は、友人や家族にもプレゼントをすることができますが、自分自身にも送れることをご存知でしょうか？
Amazon.co.jp: Amazonギフト券: チャージタイプ: ギフト券
Amazon公式でも、Amazonギフト券チャージタイプといっており、ギフト番号を入力しなくてもそのままクレジットカード決済などをしてチャージすることができます。
私も実は自分のアカウントにAmazonギフト券をチャージすることが多々あります。ここではAmazonギフト券を自分にチャージする方法と、おトクな活用方法を紹介します。
目次
Amazonギフト券は1円単位で決済できる！15円以上ならOK
最近だとau WALLET、ローソンPontaカードなど様々なプリペイドカードが登場しています。
これらのカードはメインに使っていると別に問題はないのですが、使わなくなったときに不便です。というのもプリペイドカードはクレジットカードと異なり、前払い制です。そのため残高を残したまま使わなくなると非常にもったいないです。
私も過去にauのスマートフォンを解約して、au WALLETの約500円のチャージをどのように使おうか悩んでいたのですが、このときAmazonギフト券にチャージすることで解決することができました。
Amazonギフト券は、15円以上であれば1円単位でチャージすることができます。そのためプリペイドカードの残高を知っていれば1円も無駄にすることがなくチャージすることができます。
クレジットカードのキャンペーンで達成できなさそうなときにチャージする
当ブログでもよくクレジットカードのお得な入会キャンペーンについて紹介していますが、大抵は「入会3ヶ月以内に10万円以上を利用すると5,000円の商品券をプレゼント」などの条件があります。
ベストは自分の必要なものを無駄なく決済してノルマを達成させることですが、どうしても無理！という場合にはAmazonギフトで自分自身にチャージすることをおすすめします。
| Visa Mastercard American Express Diners Club JCB 銀聯（クレジットカードのみ利用可） |
Amazonは上記のクレジットカードが対応しているので、チャージもこれらのカードでもできます。なのでアメックス・ゴールドやダイナースのキャンペーンでも利用できますね。
Amazonギフトはクレジットカードでも決済できますし、もちろんこのようなキャンペーンも対象となります。そのためキャンペーン内に決済して、あとでゆっくりAmaoznで注文する…ということもできます。
あとでも説明しますが有効期間は10年もありますし、チャージ額によってはポイントバックもチャージ額の0.5～2.5%が貰えます。
Amazonギフト券のチャージは、ネットバンキング・ATM・コンビニ払いだと最大2%戻ってくる
「できればインターネットにクレジットカード情報を残したくない…」という人もいると思います。そのような方は事前にネットバンキング、ATM、コンビニ払いでAmazonギフト券を自分にチャージできるので、これらの方法を利用することをオススメします。
しかもこの方法だとチャージする金額から最大2.5%戻ってきます。2.5%は、プライム会員で90,000円以上のチャージが必要です。
JCBカードで2万円以上決済すればAmazonプライムが1年無料になるキャンペーン実施中！既存会員もOK！
ちなみにAmazonプライム会員は30日間であれば体験で無料ですし、上記のようにJCBカードを持っていれば1年無料で使えるキャンペーンも実施しています。
Amazonギフト券の有効期限は10年
Amazonギフト券に実は有効期限があるということをご存知でしょうか？意外と知らない人が多いと思います。私も最近まで実は知りませんでした。
有効期限はチャージしてから10年間となります。以前はたった1年でかなり不安でしたが、2017年からルール変更となり10年となりました。10年となればかなり長い期間なので、ほぼチャージが知らないうちになくなっていた！なんてことはならないと思われます。
まとめ
Amazonはプライム会員だと当日または翌日に届きますし、家電などは価格.comでも最安値に表示される商品が多いです。
是非ともチャージを活用してお得に生活しましょう。
おのだ/kankeri02（ブロガー＆YouTuber）
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