最近、中国に行くことが多く、中国へ行く場合、日系の航空会社でなくお値段のお安い中国系の航空会社を利用することが多いです。具体的には中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空またまた他にも格安航空会社(LCC)を含めて様々な航空会社があります。
スカイスキャナーでも日本からヨーロッパ、アメリカの航空券は中国系の航空会社が出てくるときが多いですが、2017年まではスマートフォンが常時利用できない中国系航空会社の独自ルールがありました。
離発着のときだけでなく安定して空の上を飛んでいるときも禁止でした。自分の場合、iPhoneにYouTubeを事前にダウンロードしたデータやAmazonプライムを視聴することがあったので、まさに地獄。しかもアメリカ線だと10時間以上もありますし、やばいですよね。
多分、過去に中国産のスマートフォンやモバイルバッテリーが度々爆発する事件があったからだと思われます。
目次
2018年1月にスマートフォンの利用が解禁されました!
ただ2018年1月に中国系航空会社でもスマートフォンの利用が認められるようになりました。これは嬉しすぎる…!
自分もこの解禁後に中国国際航空を利用しましたが、機内モードに設定し事前にダウンロードしたYouTubeやスマートニュースをみても客室乗務員の方に注意を受けることはなかったです。
機内での暇つぶしに使えるおすすめアプリまとめ!ブログ記事もYouTubeでみれる!
まとめ
今まで中国系の航空会社のデメリットだった常時スマホ禁止が解禁され私は大喜びです。これで今まで以上に中国系の航空会社が利用しやすくなりました。
中国系の航空会社はディスプレイがあっても日本語対応の映画が乏しいので、Amazonプライムなどをスマートフォンやタブレットにいれておくことをおすすめします。
ちなみにまだ中国系の航空会社で有料WiFiサービスを導入したという話はきいたことないですが、そのうちに導入される可能性も高そうですね。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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