エチオピア航空は唯一、日本に就航するアフリカ系エアライン！ANAマイルも貯まる

エチオピア航空は唯一、日本に就航しているアフリカ系の航空会社です。東京（成田）から週3で香港を経由してエチオピアの首都アディスアベバに向かうフライトです。

今までアフリカに行く場合、カタール航空やアムステルダム航空などで行くのが一般的でしたが、これらの航空会社はアフリカの中でも南アフリカのヨハネスブルグやケニアのナイロビなどアフリカでも超主要都市しか就航していなかったので、他のアフリカ都市に行くにはどうしても2回経由して高額な値段で行く必要がありました。

それがエチオピア航空の就航でタイミングがよければ総額10万円以下のお値段行けるようになり、香港を経由させるので2回の乗換は変わらないですが、香港はすぐに着陸して離陸するので、トランジットの時間も大幅に減らせることができます。

この記事ではエチオピア航空の航空券を買う前に知っておきたいマイルの貯め方などを紹介しています。実際、私は2017年10月にエチオピア航空でタンザニアのキリマンジャロに行く予定なので、そのレビューも搭乗後には書く予定です。

エチオピア航空はアフリカの各都市まで格安で行ける！
エチオピア航空はスターアライアンスに加盟しているのでANAのマイルも貯めれる
1. エチオピア航空に乗ってANAマイルを貯める
2. エチオピア航空に乗ってマイレージプラスを貯める
実際に私も10万円以下で東京⇔アフリカの航空券をゲットした話
まとめ

エチオピア航空はアフリカの各都市まで格安で行ける！

アフリカは日本に馴染みのない国が多数あります。

ナイロビ（ケニア）、　アクラ（ガーナ）、ケープタウン　(南アフリカ）、ダーバン(南アフリカ）、アビジャン　(コートジボワール）、　ニアメ（ニジェール）、ワガドゥクー（ブルキナファソ）、ケープタウン　(南アフリカ）、ポアントノアール（コンゴ共和国）、ヨハネスバーグ（南アフリカ）、リーブルビル　(ガボン）、ヤウンデ（カメルーン）、ブラザビル（コンゴ共和国）、マプト（モザンビーク）、コトヌー (ベナン）、エヌグ（ナイジェリア）、ラゴス（ナイジェリア）、ジプチ　（ジプチ）、　アブジャ（ナイジェリア）、カヌー（ナイジェリア）、ダルエスサラーム　(タンザニア）、ドゥアラ（カメルーン）、マラボ（ギニア）、ハルゲイサ　(ソマリア）、ルサカ　(ザンビア）、ハラレ　(ジンバブエ）、サンパウロ（ブラジル）、ロメ (トーゴ）、ハルツーム　(スーダン）、　ハボローネ　(ボツワナ）、ウィントフック (ナミビア）、モンバサ　(ケニア）、　ルアンダ　(アンゴラ）、キンシャサ　(コンゴ民主共和国）、ンドラ (ザンビア）、ルブンバシ (コンゴ民主共和国）、モロニ（コモロ) 、コナクリ（ギニア共和国）、バマコ (マリ）、ダカール (セネガル）、リロングウェ　(マラウィ）、ブランタイヤ (マラウィ）、　ジュバ (南スーダン）、　エンテベ　(ウガンダ）、ンジャメナ（チャド）、キリマンジャロ　(タンザニア）、ザンジバル(タンザニア）、　セーシェル　(セーシェル共和国）、キガリ　(ルワンダ）、ブジュンブラ　(ブルンジ)、ゴマ　(コンゴ民主共和国）

そしてエチオピア航空がエチオピア・アディスアベバから飛ばしているアフリカ諸国（一部、南米）は以上のとおりです。

かなりのアフリカ諸国を網羅しており、これらの都市にアクセスしやすくなるのは非常に嬉しいですね。