先日、東京に滞在した際にプルマン東京田町に宿泊しました。
プルマン東京田町 | アコーホテルズ(AccorHotels)
このプルマン東京田町は2018年10月にオープンしたばかりのホテルです。プルマンといえばヨーロッパ系であるアコーホテルズのホテルとなりますが、今のところ、日本にはこのプルマン東京田町しかプルマンホテルが存在しません。
アコーホテルズ(AccorHotels)で一気にゴールドになる裏技!!ibisビジネス会員登録でなれる!!
私は今回、アコーホテルズの公式サイトでプルマン東京田町に予約し、更にはibisビジネスカードも申し込みをしてアコーホテルズのゴールド会員として滞在しました。
さていったいどんな特典を受けれてのかもまで、部屋のレビューと共にお伝えします。
目次
プルマン東京田町 宿泊レビュー。田町駅から雨に濡れずに5分以内にいける!!
このプルマン東京田町ですが、JR山手線 田町駅からムスブ田町という新しくできたショッピングモールを経由してそのまま行くことができます。
山手線駅の前にあるにも関わらず、非常に大きいプルマン東京田町。
ロビーは広々としており天井も非常に高く、チェックインカウンターの横にはバーも併設されています。
今回は恥ずかしながらアコーホテルズはibis以外は泊まったことがなく、超初心者だったのですが、事前にibisビジネスカードを申し込んでいたことからゴールド会員としてちゃんと迎え入れてくれました。
公式サイトから予約したからか?ゴールドだからか?わかりませんが、色々とドリンクチケットを頂けました。
・2階のロビーのドリンクチケット2枚
・2階または9階のバーで飲めるドリンクチケット2枚
・レストランKASAで使える20%オフ・チケット
ちなみに今回は1泊20,000円で一番安いプランを予約して、706という部屋をチョイスされました。
このホテルは2階がレセプション、3〜8階がゲストルーム、9階が最上階でラウンジ、バー、ジムがあります。
プルマン東京田町の部屋を公開!!アメニティ、部屋の様子は?
ゲストルームの廊下は上記のような感じで雰囲気があります。
今回の部屋は706。
部屋に入ったときは上記のような感じとなっており、洗面台がむき出しになっているのが印象的でした。ビジネスホテルよりも遥かに広い部屋でこれが田町駅前となると贅沢ですね。
逆側からみるとわかりますが、高級感はありつつもバスタブはなく、シャワーのみでした。しかも洗面台はベットと同じ空間にあるので、2人で泊まった場合で着替えを見せたくなければ、シャワー室の中で無理やり着替えをする必要があるので、最初はおしゃれな作りとは思いましたが、ちょっと不便でした。
夫婦でもさすがにオープンで着替えをするのには抵抗ありました(笑)
コーヒーマシーンはイタリアのillyでエスプレッソのカップ、また無料のお水もビンに入っており、まさにヨーロッパ系のホテルだなと感じさせられました。
紙袋の中身は洋菓子が4つはいっていました。ゴールド会員の特典かは不明です。
上記がプルマンホテルのアメニティで歯ブラシなど必要なものは一式あります。
シャンプーなどはCOBIGELOWというアメリカで最も歴史あるアポセカリー(調剤薬局)らしくニューヨークのブランドです。ここはヨーロッパ系ではありませんでしたが、なんだか高そうです。
またミルクローションなどもありました。私は使いませんが妻は喜んでいました。
スリッパもプルマン。
ドライヤーはイギリスのダイソン!ではなくパナソニック。
タオルもいちいちおしゃれ。
トイレは広々とした空間でしたが、この空間があるのであれば脱衣所を頑張って用意してほしかったかな。
ベットも広く夫婦2人でゆっくり眠ることができました。
ちなみにプルマン東京田町にはエグゼクティブルームとスイートルームがあります。なのでゴールド会員なので正直そこの部屋にアップグレードされることも少し期待をしていたのですが、それはありませんでした。ただそのかわりゴールド会員の特典とて部屋のドリンクは飲み放題とのことでした。
水関係は元々無料ですが、それ以外にもお酒、スムージーなどあり、原価を考えるとそこまでかもしれないですが、それでもホテルの部屋のドリンクが飲み放題はテンションあがりました(笑)
プルマン東京田町にはエグゼクティブラウンジもある
プルマン東京田町にはエグゼクティブラウンジが9階にあります。
エグゼクティブルーム以上の部屋またはプラチナ会員だとアクセスができるので私は入れなかったので私は入り口しか観ていないのですが、無人のラウンジっぽく、おそらくそこまでウェスティン、シェラトン、マリオットなどの豪華なラウンジではないのかと予想します。
プルマン東京田町のスポーツジム
スポーツジムは田町の駅を眺めながらランニングをすることもできます。
またエビアンも沢山おいてあり、小さい空間ではありますが贅沢とも感じました。
プルマン東京田町の朝食は2階のKASAで食べれる
私は今回、プルマン東京田町では朝食は食べませんでしたが、2階のKASAで食べることができます。このKASAですが、ディナーで利用したのですが広々としており、あまり利用者もいなかったのでディナーでも穴場スポットだと感じました。
上記のリブステーキでも3,500円で安くはないですが、そこまで高いとも思いませんでした。
ちなみにレセプション横のバーでドリンクチケットを使ってアイスコーヒーを頂きましたが、ここも新幹線を眺めながらボーっとすることができます。
アコーホテルズのゴールド会員だと16時レイトチェックアウトをさせてくれた!!
アコーホテルズ(AccorHotels)で一気にゴールドになる裏技!!ibisビジネス会員登録でなれる!!
今回は残念ながらアップグレードはゴールド会員だったとしてもありませんでしたが、お伝えしたとおり、部屋の冷蔵庫にあるバーが飲み放題で無料でした。
またもうひとつ嬉しかったのが16時にレイトチェックアウトをさせてくれたことです。これは保証はされていないのですが、リセプションで「レイトチェックアウトはご希望されますか?」ときかれ夕方のフライトだと伝えたところ16時までOKとのことでした。
正直、16時レイトチェックアウトまでさしてくれるとは思っていなかったのでゴールド会員の威力を発揮できました。うれし〜。
90ユーロ(約12,000円)でゴールド会員にはなれるのでアコーホテルズに国内外で何度か泊まる可能性のある人は是非とも加入すておけば何かと便利です。
まとめ:意外と穴場なプルマン東京田町
田町は何度も言いますが山手線の駅で羽田空港からも京急で乗り換え無しで行くこともできる場所です。
実は、2018年12月現在、じゃらんや楽天トラベルにも掲載されておらずに、意外とこのホテルを知らない人も多いのではないかと思います。お客さんは海外からも多く、日本風では全く無いですが、それでもちょっとした海外の雰囲気を味わっていみたい人におすすめです。
またホテル宿泊だけでなく食事だけ、カフェ代わりとしても使うのもありだと思いました。
妻も今までのマリオットやヒルトンなど米系に比べると雰囲気が違って、また滞在をしたいといっておりました。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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