JALの回数修行も兼ねて伊丹空港から奄美大島まで行ってきました。
伊丹空港から奄美空港までは1日1～2便ありオフシーズンだと意外とお手頃な値段でも乗ることができます。今回はウルトラ先得で7,400円でした。JALの公式サイトから購入しました。
JALのJGC修行って何？って人は以下の記事を見て下さい。
JALグローバルクラブ（JGC）とは？クレジットカードを維持するだけでワンワールドサファイアが維持できる！
また私の2018年JGC修行の進捗状況は以下のページで臨時更新しています!!
JALのJGC回数修行（1年で50回）のコストとおすすめ路線は？2018年実践中!!
目次
日本航空（伊丹空港⇒奄美空港・JL2465）搭乗レビュー。座席など紹介
| 撮影日：2018年5月21日（月） 時間：9時30分⇒11時10分（1時間40分） 便名：JAL JL2465 フライト：伊丹空港⇒奄美空港 機種：B737-800 座席：クラスJ（CLASS J） ラウンジ：なし ステータス：なし 購入金額：7,400円（ウルトラ先得） ※鹿児島県南大隅町へふるさと納税して手配しました。 溜まったマイル：506マイル（基本460マイル＋ボーナスマイル46マイル） 溜まったFLY ONポイント：920 |
今回は約1時間前の到着で機内に持ち込めるスーツケースでしたが、最終目的地が奄美大島の隣にある喜界島というところで奄美-喜界がプロペラ機だったので機内に持ち込めないので、伊丹空港で預けます。
iPhoneのPassbookでもよかったのですが、せっかくなので紙の搭乗券を発券してもらいます。
今回は22番ゲートで9時頃は伊丹空港のピークも過ぎ去ろうとしており、そこまで人はいませんでした。ゲートの前で待機をしているとクラスJの座席がまだ空いており、＋1,000円でアップグレードしてくれるということなのでゲートにいるスタッフにお願いします。
人生ではじめてのクラスJです。ここでも当日アップグレードはできますしチェックインの機械でもできるようです。ウルトラ先得でも、その価格から1,000円なので助かります。
今回はB737-800という機体でファーストはないですがクラスJの席が設定されています。
いざ機内へ入ります!!残念ながらクラスJだから優先搭乗…ということはなく上級会員でなければ一般のお客さんと同じタイミングとなります。こちらがクラスJのシートです。
クラスJは普通席と違って3-3の配列ではなく2-3の配列となっているため、縦だけでなく横も少し広くなっておりゆったりしています。
クラスJ用のブランケットもあります。まぁこれは普通席でも貰えるのですが嬉しいですね。
今回は4Jという座席です。本当は窓側がよかったのですが残念ながら窓側はなく通路側となりました。では行ってきます！！
飲み物もクラスJ専用のものがあったようですが、メニュー表を少し提示され瞬時には判断できずコーヒーにしました。ほぼ普通席と同じです。
ちょっと恥ずかしいですが「クラスJ限定のメニューありますか？」と聞くといいかもしれないですね。あと写真は撮っていないのですが、機内WiFiもあり安定してつながり、本当にあっという間に奄美大島に到着しました。
クラスJだとすぎに機内の外にでることもできます。
まとめ
大阪～奄美大島は、このJALの伊丹～奄美大島だけでなく、格安航空会社のバニラエアも関西空港から飛ばしています。
JALは直前に手配をすると約3万円と恐ろしい料金なので75日前のウルトラ先得だと安く手配できることもあります。直前だと関西空港までいってバニラエアが良さそうですね。
今回のフライトはYouTubeでも動画撮っていますので是非ともチェックして頂けると嬉しいです!!
おのだ/kankeri02（ブロガー＆YouTuber）
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