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マンダリンオリエンタルホテル東京に宿泊!!部屋、朝食など徹底レビュー

ホテル

マンダリン オリエンタル ホテル東京に2019年2月、宿泊しました。

お値段なんと1泊2名で約5万円…!オフシーズンでこの価格なので夏のハイシーズンだと1泊10万円近くすると思われます。

ホテル名:マンダリン オリエンタル 東京
●チェックイン日   :2019年02月25日(月)
●チェックイン可能時間:16:00~24:00
●チェックアウト日  :2019年02月26日(火)
●宿泊日数      :1泊
●プラン名称     :【ラッキーデイズ】お日にち限定 特別料金&選べる朝食をプレゼント!
●食事        :朝食付
●お部屋       :デラックス キング(ダブル) × 1部屋
●宿泊人数      :大人2名
●支払総額      :45,125円[消費税・サービス料込]
※ここから20%LINEポイント還元されました。

今回は、一休.comで予約をしました。

目次

マンダリンオリエンタルホテル東京に到着・チェックイン

ホテルに到着すると、スタッフの方がお出迎えしてくれ、そのままエレベーターでロビーまで案内してくれました。ロビーはホテル最上階の38階となります。客室はそれよりも下のフロアと、変わった造りになっています。

マンダリンオリエンタルホテル東京の部屋

チェックインを済ませ、スタッフの方に部屋まで案内してもらいました。ホテルに到着し、ロビーに向かったときのエレベーターとは別のエレベーターに乗ります。荷物もあたりまえのように部屋まで運んでくれました。

30階から36階が客室になっており、私が今回案内された部屋は35階、3510号室です。

部屋は洋室でありながらも日本らしさを表現した、ゆったりと過ごせる印象です。客室はとても広いですが、ベッド自体はそれほど大きくありません。

種類が豊富なillyコーヒーが用意されています。それと、日本で唯一のマンダリンロゴ入りのミネラルウォーターです。

ベッドサイドにはACコンセントやUSBコンセントも備わっており、電話と双眼鏡も置かれています。電話はこれとは別にもうひとつ付いています。

マンダリンホテルオリジナルのお茶とサブレも用意されています。

洗面台もおしゃれな造りです。


アメニティも当然、沢山用意されています。

アメニティはイタリア・ブランドのBOTTEGA VENETAです。


シャンプー、コンディショナーもBOTTEGA VENETAです。


バスタブとは別にシャワーもあります。

バスルームはL字と少し変わった造りをしており、バスタブも小さめではありますが付いています。

ガウンはふかふかの一番良いタイプです。

「生活の木」とコラボしたアロマも夜の清掃時に用意してくれます。生活の木とホテルのコラボはたまに見かけますね。

マンダリンオリエンタルホテル東京からの景色!!日本銀行の本店が見える!!

客室からの景観です。東京シティーを眺めることができます。ちなみに反対側の客室からは東京スカイツリーを眺めることができます。

そして写真を見ただけでわかる人は多いと思いますが、ホテルの目の前には日本銀行があります。私はYouTubeのコメント欄で知りましたが、日本銀行は上から見ると「円」の字をしております。ここからならしっかり見られます。

マンダリンオリエンタルホテル東京のレストラン「KSHIKI」

ホテル内には37階と38階にレストランが数店入っております。私が足を運んだ時は残念ながらここしかやっておりませんでした。「ケシキ(KSHIKI)」というイタリアン料理のレストランです。


メニューはこちら。

私はこちらのリゾットをいただきました。妻はパスタを選んでいました。結構良い値段がします。ドリンクも、750mlのペリエで1,850円するくらいです。とても贅沢です。

マンダリンオリエンタルホテルにはフィットネスセンターもあります!!

ロビーと同じフロア38階にはジムがあります。

眺めもなかなかのものです。

マンダリンオリエンタルホテル東京のスパ

朝の6:00〜9:00は無料で大浴場が解放されます。その時間を狙ってスパに行ってみました。

こちらの脱衣所も眺めがよく、洗面台は客室のものと同じものです。無料ならぜひ足を運んでみたいところです。

朝には新聞も部屋に投函!!最高のおもてなし

新聞のサービスもありますが、ここの投函方法はなかなか面白いです。右の黒い扉が廊下との扉ですが、すぐ横に縦長の扉があって、ここを開くと新聞が置かれています。このパターンは初めてです。

マンダリンオリエンタルホテル東京の朝食

ホテルの38階にオリエンタルラウンジで朝食をいただきます。ここはラウンジという名前ですがレストランとして使われているところです。今回は朝食付きのプランで予約をしたので当然、頂きます。

ビュッフェとコースのいずれかのスタイルを選ぶことができます。コースには洋朝食と和朝食があり、私はコースの洋朝食(ル アメリカン)を選択しました。

朝食ラウンジに限ったことではないですが、ロビーにもスパにもお客さんが全然いません。

まず、コーヒー・紅茶・ハーブティーのいずれかとパン・ヨーグルトフルーツが提供されました。グレープフルーツジュースと一緒にいただきました。オレンジジュースをセレクトすることもできます。

メインはパンケーキです。朝からこれは女性にとってテンションがアガりそうですね。こちらについては、3つのメインから1つを選ぶことになります。人が少なく、窓側の良い席で食事をすることができとても優雅な時間を楽しむことができます。4,200円の価値はあると思えます。

おまけ:マンダリンオリエンタルホテル東京の人気スイーツKUMO

朝食を食べた後は、1階にあるカフェに向かいました。こちらでは、人気スイーツ「KUMO」を食べるために開店前から並びました。

名前の通り、雲の形をしたスイーツです。値段を見ずに買って会計時にビックリ。1個1,200円します。1日25個限定とのことで、狙って来店しても買えないことがしばしばあるようです。

「この積乱雲みたいな色したスイーツが。」と思いましたが、味は絶品です。中はピスタチオのケーキになっており、時期によって味が変わるようです。

平日開店30〜40分くらい前から並んでいれば、GETできるでしょう。

まとめ:マンダリンオリエンタルホテル東京は都心部の楽園だった

今回の滞在は、オフシーズンかつ一休.comを活用してお得に宿泊することができました。ダイナースプレミアムカードを所持していることで一休.comのダイヤモンド会員になることができます。決して安くはありませんが、普通に泊まるよりは断然お得です。

一休.comのホテル割引クーポンコードまとめ!上級会員になる裏技も

ダイヤモンド会員であることによって上記のような特典を受けることもできます。

ダイヤモンド特典でいただいたブレンドティーです。

次回も引き続き東京の高級ホテル巡りシリーズをお届けします!

今回の滞在についてはYouTubeチャンネルでも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
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