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ANAダイナース プレミアムカードは100円決済で1.5マイル!!年会費は17.5万円(税込)

クレジットカード


ANAダイナース プレミアムカードという伝説のクレジットカードをご存知でしょうか?

ANAダイナース プレミアムカードは年会費155,000円(税別)と超高額クレジットカードとなりますが、ANAのマイルを100円の決済につき1.5マイル貯めることのできる超高還元率なクレジットカードです。

このクレジットカードは誰もが申し込みはできずインビテーション(招待)制となっています。私も現状持ってはいないのですが、いつかは持ちたいクレジットカードです。

今回はANAダイナース プレミアムカードについて紹介します。

目次

ANAダイナース プレミアムカードの年会費は155,000円(税別)

年会費(税込)
カードの年会費170,500円
ダイナースグローバルマイレージ不要
合計170,500円

ANAダイナース プレミアムカードは冒頭でもお伝えしたとおり、年会費は155,000円(税別)で税込みだと170,500円となります。年会費が無料のクレジットカードがある昨今では考えられないほどの金額となります。

また新規入会時、カードの年会費を支払うタイミングで10,000マイルが付与されます。

ただ当然、高い年会費なので特典も多いです。

ANAダイナース プレミアムカードは100円決済で1.5マイル貯められる!!


ANAダイナース プレミアムカードの特徴はなんといっても100円の決済につきANAマイルを1.5マイルを貯めることのできる還元率なクレジットカードとなります。

SPG AMEXカードでも100円決済で1.25マイル、ANAカードの10マイルコースでも100円決済で1.00マイルです。

もし月に50万円、100万円など決済している人がいるのであれば、今すぐにでもANAダイナース プレミアムカードの入会に挑戦をしてみたほうが良いでしょう。

※2018年12月に100円2.0マイルから1.5マイルと改悪がありました。

一時期はリボ設定で100円3マイルだった最強クレジットカードでしたが、一気に魅力が半減となりました。

ダイナースだと海外で使えないところも多いので、年会費も安く還元率がリボ設定で100円1.4マイルのANA ワイドゴールドカード(マスターカード)でも良いかもしれないです。

ダイナースプレミアムカードは100円決済で2マイル!!年会費13万円でも最強クレジットカード

オリジナルのダイナースプレミアムカードは100円1.5マイルとなり還元率がANAよりも良くなりますが、交換条件が年40,000マイルとあるので40,000マイル以上を貯めれるぐらい使う人はANAダイナース プレミアムカードがおすすめです。

ANAマイルでお得に航空券を手配する裏ワザを紹介!本当は誰にも教えたくない!

ANAのマイルは他の航空会社に比べて特典の予約の仕方によっては非常にお得で、ビジネスクラスやファーストクラスもお得に乗れますし、韓国旅行に追加マイル無しで石垣旅行や北海道旅行がつけれたりします。

ダイナースでポイント還元が対象外、還元率が下がる加盟店は?かなり多いので要注意

ただし上記の個別記事にも書いていますが、大手公共料金、国民年金、都道府県・市町村取扱いの各種税金(住民税、固定資産税など)、国税(所得税、法人税など)は200円につき1マイルと4分の1の還元率になります。また税金関係は10,000円あたり66~82円などの手数料が徴収されます。

なので銀行振込をするよちは、ちょっとお得な程度となります。それでもマイルは直接、買うことはできないので法人税を毎年一気に払っているような人でいればマイルを一気に貯めれる良いチャンスとなります。

Edyチャージ、JR東日本モバイルSuica、キャッシングサービス、ローン、年会費、各種オプショナルサービスの参加料

また上記の決済についてはポイント付与対象外です。

ANAダイナース プレミアムカードに加入する条件は?


ANAダイナース プレミアムカードに加入する方法は、一般的にはプレミアムではないANAダイナースクラブカードをまず加入して、ひたすら実績を積み、インビテーションが届くのを待つだけです。

このANAダイナースカードは年会費27,000円で100円につき1マイルとなります。それでも還元率はそれなりに良いので、ANAダイナース プレミアムカードに加入するためにANAダイナースカードで実績を積むようにしましょう。

ビジネスカードも+2,000円で経費決済専用カードが手に入る


ダイナースは追加カードとして年間2,000円でビジネス経費を決済できるクレジットカードを用意してくれます。

なのでこれで会社や個人事業の経費を決済してメインカードと同様に100円あたり1.5マイルでANAマイルを貯めることができます。なのでもし会社の経費で月100万円を決済すると、24万マイル貯めれることになります。

アメックスだとこういった経費決済専用カードはなく、ビジネス用のクレジットカードを別に用意しなければならず年会費も2倍掛かり、審査もあり面倒なのですがダイナースは、+2,000円だけでOKです。

なのでもし会社経営や個人事業主をしている人がいれば強くおすすめをしたいクレジットカードです。

ANAダイナース プレミアムカードはその他特典も盛りだくさん

さすがに年会費155,000円(税別)と超高額なだけあって還元率以外の特典もついてきます。

以下で紹介する特典はあくまでも一部で私が特に良い!と思っている特典です。

ANAダイナース プレミアムカードを持っているだけでANAラウンジ(国内線)が使える


さすが年会費155,000円(税別)だけあって、このクレジットカードを持っているだけでANAを利用するとき、ANAラウンジ(国内線)を利用することができます。家族会員は不可で本会員のみアクセス可能です。

どんなにステータスが高いクレジットカードであっても、航空会社とくにANAやJALと日系エアラインのラウンジアクセス権はついておらずカードラウンジだけとなりますが、さすがにANAダイナース プレミアムカードだとANAラウンジに入ることが認められます。

ただし国内線のみで国際線は不可となり、国際線はビジネスクラス以上またはエコノミークラス利用時はスーパーフライヤーズカード会員(SFC)などの上級会員に限られます。

家族カードも無制限で無料

通常のANAダイナースクラブカードだと家族カードは年6,000円で利用することができますが、ANAダイナース プレミアムカードだと無制限で無料となります。

なので家族で使い倒すとお得です。家族カードだとANAラウンジにアクセスはできませんが、他に関してはほぼ本会員と同じようなサービスを受けることができます。

またダイナースクラブカードは兄弟の家族カードは発行できませんが、別居している両親、子供に対して家族カード発行することができます。

一家でマイルを一気に貯めて家族でハワイ旅行なんてことも可能です。

コンシェルジュサービスも使える

ANAダイナース プレミアムカードはコンシェルジュサービスもついています。プレミアムではないANAダイナースクラブカードにはついていないサービスです。

世界の空港のラウンジに無料で入ることができる。プライオリティパスも貰える


ダイナースクラブカードを提示すれば、プライオリティパスとほぼ同等の世界のラウンジに入ることができます。

またダイナース プレミアムカードはプライオリティパスを貰うこともできるので、これを利用してラウンジにはいることも可能となります。

国内の指定のレストランが2名利用で1名無料に


指定のレストランが2名以上の予約で1名分無料となるサービスもあります。

これはプレミアムではないダイナースクラブカードにもついています。

ANAダイナーススーパーフライヤーズ(SFC) プレミアムカードも存在する


もしあなたがANAのスーパーフライヤーズ会員(SFC)または加入の資格があるプラチナメンバーであれば、ANAダイナース プレミアムカードではなく、ANAダイナーススーパーフライヤーズ(SFC) プレミアムカードを発行することもできます。

ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)は生涯スターアライアンスゴールド!初心者向けに解説

年会費もANAダイナース プレミアムカードもと同じです。これさえ発行しておけば本人かつ家族カード保有者も半永久的にANAの国内外のラウンジ、優先搭乗などを利用することができます。

ぜひともSFCではない人は修行をしてプラチナメンバーを目指してみると良いでしょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードと比較


アメックスには、ANAダイナース プレミアムカードと競合するクレジットカードがあります。それがANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードです。

ANAダイナース プレミアムカードANA AMEXプレミアム・カード
年会費(税込・移行手数料含)170,500円165,000円
還元率100円につき1.5マイル100円につき1マイル
ラウンジ世界のラウンジが無制限で利用可プライオリティパス(無制限)配布
2名利用で1名無料のダイニング・サービスありあり
ビジネスカード(税込)+2,200円なし
コンシェルジュサービス

ただ上記をみていただければわかりますが、圧倒的にANAダイナース プレミアムカードが優秀です。100円につき1.5マイルが大きいです。

またANAではない通常のアメックス・プラチナカードであればSPGゴールドヒルトン・ゴールド、シャングリラ・ジェイドの上級会員になる特典もついているのですが、ANA AMEXプレミアム・カードにはないようです。

アメックス・プラチナの特典、申込方法は?まとめてホテルの上級会員になれる神カード

もし「決済はそこまでしないけど、ステータスが高くてホテルの上級会員になりたい」という人がいれば、アメックス・プラチナカード本家がおすすめです。こちらも100円決済でANAマイルを1マイル貯めることができます。

マスターカードかVISAのサブカードも持ってこう


ダイナースクラブカードはアメックス同様に使えないお店やネットショップも多いのが事実です。

これは日本国内だけでなく海外でもです。なのでサブカードとして国内外でほとんど使えるVISAかマスターカードも1枚用意しておくことをおすすめします。

高還元率でメインカードにオススメな厳選クレジットカードまとめ。マイル系はお得!

サブカードなので年会費が安いカードでも良いかもしれないですが、過去に上記のような記事をつくりましたので、上記で紹介しているマスターカードかVISAのものを用意すると良いかもしれないです。

まとめ:ANAダイナース プレミアムカードは最強カード

ANAダイナース プレミアムカードはまさに最強カードです。

ANAマイルをソラチカカード×ポイントサイトで高レートで一気に貯める方法

ANAマイルはソラチカカードを使ってポイントサイトサイトを駆使すれば毎月18,000マイルを貯めれる仕組みを作ることもできますが手間が掛かります。このANAダイナース プレミアムカードでれば買い物をこのクレジットカードをするだけで貯めることができます。

もし普段の決済額が事業などをしており、かなりある場合は入会を目指してみると良いでしょう。自分もいつかはこのカードで高額決済できるような経営者になりたいです。

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