韓国では基本的にはパソコン作業はカフェでしています。
韓国のカフェはとにかく天国で、もう日本のカフェには戻れません。ではどこが違うのか今回は違いを紹介していみます。
目次
カフェがそこら中にある
韓国では日本で馴染みのスターバックスから、韓国の会社が運営しているCaffe bene(カフェベネ)、Angel in us(エンジェルインアス)、HOLLYS COFFEE(ホーリーズカフェ)、TOM N TOMS(トムアンドトムス)など様々あります。また韓国系ではないですが、The Coffee Bean(コーヒービーン)もあります。
また中心地でなくてもカフェがあります。
店がゆったり
韓国のカフェは日本とは違って特にゆったりした店が多いです。日本の場合だと、賃貸料金や人件費が高いことからか店が狭く、回転率を良くしようとしているのかイスが硬かったりする場合が多いです。
一方、韓国ではゆったり柔らかいイスにクッションも置いていたり、本当に落ち着きます。これぞカフェでしょ!
人が少ない
韓国はカフェが店舗が多いからかお客さんが少ないです。
このカフェの画像はとある日曜のものです。誰もいませんねー。
日本の場合だと椅子取り合戦をしたりカフェに入ってからも色々と大変な時がありますが、韓国はそんなのを気にする必要なく自分の好きな席に座れる場合が多いです。
コンセント・フリーWifiがある
韓国のカフェはフリーWifiがほぼあります。パスワードがないものからパスワードがレシートや座席近くに書かれていたりします。
速度も20Mbpsが超えているところもあり、めちゃ早い!
日本の場合だとソフトバンクやドコモの有料Wifiはありますが、無料Wifiはほぼなく実質的にパソコンで作業をするにはモバイルルーターを自分で用意しないといけませんので、韓国のカフェのような早いネット環境を気にせずに使えるのは嬉しいですね。
また韓国のカフェは座席の下にコンセントが備えていることが多いです。
日本も最近できたカフェだとコンセントがあるところもありますが、まだまだ珍しいです。昔、品川駅のBECK’S COFFEEでコンセントを使っていたら「使わないで下さい」と注意を受けたのは良い思い出です。
しかし韓国ではここまでの設備がありながらパソコンをカフェで使う人はそこまで多くありませんね。
まとめ
韓国のカフェはおそらく地価や人件費がそこまで高くないためか、ここまでのクオリティーを維持できると思われます。
是非、韓国へ行く機会があればカフェを満喫して下さい。そしてフリーランサーの方は2~3日ぐらい韓国のカフェで作業をするのも良いかもしれません。韓国は東京・大阪であれば格安航空会社(LCC)で1~2万円で来れますので!
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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