先日、デルタ航空を利用して羽田空港からアメリカ・ミネアポリスまでエコノミークラスで行ってきました。機内の座席、食事などのレポートをこちらではお届けします。
これからデルタ航空でアメリカに行く人の参考になればうれしいです。2018年にはユナイテッド航空、エアカナダのエコノミークラスに乗り、妻がアメリカン航空に乗って話を聞きましたが、その中だとデルタ航空が一番良いサービスだったと個人的には思います。
目次
デルタ航空(DL120 東京⇔ミネアポリスのフライト)エコノミークラス搭乗レビュー
今回、羽田空港にはANA国内線で伊丹空港から到着をしました。
撮影日:2017年5月10日(水) 時間:16時20分⇒13時05分(15時間45分) 便名:KLオランダ航空 フライト:HND(羽田空港・ Haneda Airport)⇒MSP(ミネアポリス・セントポール国際空港・Minneapolis-Saint Paul International Airport) 機種:B777 座席:エコノミークラス(ECONOMY CLASS) ラウンジ:ティアット ラウンジ アネックス(TIAT LOUNGE ANNEX) ⇒エコノミークラス利用でもデルタAMEX持ってればラウンジ入れます。 資格:デルタ航空スカイマイル・ゴールドメダリオン(スカイチーム・エリート・プラス) ⇒日本在住だとクレジットカード発行で上級会員になれます。 貯めたマイル:デルタ航空スカイマイル ⇒もしマイル登録されてない人はスカイマイルの会員登録をして貯めることをおすすめします。ANAやJALのマイルはデルタ航空だと貯めれないです。 |
チェックインですが、私は今回デルタAMEXゴールドを持っていたのでビジネスクラスと同じスカイプライオリティのレーンで並ばずにチェックインすることができました。
今回は私と妻でアメリカ旅行でしたが、エコノミークラスでもデルタAMEXカードを持っていたおかげで食事やシャワーもあるティアット ラウンジ アネックス(TIAT LOUNGE ANNEX)も利用することができました。
ミネアポリスは、今回のフライトで利用するまで名前も聞いたことのない都市でしたが、どうやらデルタ航空が拠点に使っている空港のようです。しつこいですがデルタAMEXゴールドを持っているとスカイプライオリティの資格となるのでエコノミークラスでも先に機内に入ることができます。
ミネアポリスは人口40万人とそこまで大きい都市ではないので、ほとんどの人がこのミネアポリスを経由してニューヨークやシカゴなどに行くと思われます。
今回のフライトはボーイング777でエコノミーだと3-3-3の機体でした。
前の座席がエコノミーコンフォートだったので写真を撮らしてもらいました。ほぼエコノミークラスと同じで座席が10cm広い程度とのことです。
座席はエコノミーだとこれくらいの広さでした。日本人の標準体型だとそこまで狭いとも思わないと予想しますが、白人男性の標準体型だとかなりきつそうですね。
最近の米系航空会社は、ディスプレイがなく自前のスマートフォンやタブレットでWiFiを経由させて映画コンテンツを楽しむタイプもあると聞きましたが、私のフライトにはちゃんとディスプレイがついていました。
アメニティはイヤホンとアイマスクとなります。
ただスマホでもWiFi経由で映画コンテンツを楽しめるようで、更にはインターネットも有料で可能です。Facebookのメッセンジャーなどのテキストチャットだけであれば、わずか3.95ドルです。
機内でインターネットをずっと使うなら28.95ドルと安くはないですが、9時間以上のフライトを考えるとそこまで高くもないように思えます。
機内では離陸後すぐにスナックと飲み物が配られます。コーヒーはスターバックスです。またピーナッツも非常においしかったです。
そして離陸直後に機内サービスがあり妻と違うものを頼みました。
妻の食事がこちらです。日本食はありませんでしたがエコノミークラスでもおいしく頂けました!!
また夜食でハーゲンダッツも太平洋真ん中にいるときに配られました。あとホットスナックも(笑)米系は配られる食事の量が多いですね。
そして着陸直前の機内食です。朝食として提供されました。
また朝食は日本食があり焼きそばでした。これもおいしかったです!!
というわけでこんなサービスで無事に定刻通りミネアポリスに着きました。私達は更にアメリカ国内線でニューヨークに乗り継ぎだったのですが、アメリカ乗り継ぎの場合だとミネアポリスで入国して荷物も税関を拔けて再度、荷物を預ける必要があります。ご注意ください。
デルタ航空の搭乗レビューはYouTubeに動画でもアップしているので参考にしてもらえれば嬉しいです。機内の様子や機内食のレビューもしているので文字よりもより雰囲気がわかってもらえると思います。
まとめ
デルタ航空の国内線は、ほぼ格安航空会社(LCC)のようなサービスでしたが、さすがに日本⇔アメリカの長距離路線は中々良いサービスでした。
もしデルタ航空に乗られるのであればデルタAMEXゴールドカードを発行していれば羽田空港またアメリカの空港で、私のように優先チェックインカウンターの利用、ラウンジ利用などの特典を本人と同伴者1名まで受けることができるのでおすすめです。
このデルタAMEXゴールドの特典は日本在住者だけの特典で、アメリカにも同じクレジットカードはありますがゴールドメダリオンになる資格はついていません。なので日本在住の方は非常にラッキーです。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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