私はフリーランサー(自営業)の生活を続けて約4年が経ちます。
私はお金に関しては会計士にお願いせずに確定申告は自分でやっています。私がちょうど独立する前のタミングで、会計ソフト freee (フリー)がサービス開始となり、私もサービス開始直後からfreeeを愛用しています。
もし、フリーランサーになっていたり、これからフリーランサーになることを考えている人、副業などで所得が発生してしまったり、”ふるさと納税”で確定申告をする人には会計クラウドソフトを使ってみることをおすすめしたいです。
ここでは私の使っている会計ソフト freeeをできるだけ、お得に使い倒す方法を紹介します。
※freeeと後追いで自動家計簿のマネーフォワードがfreeeとほぼ同じ会計ソフトのMFクラウドをリリースしました。私はfreeeを既にMFクラウドがリリースされたときに使っていたので、freeeを使い続けているのですが、MFクラウドはfreeeよりも年会費が安く、こちらもオススメです。もし今からクラウド会計ソフトの利用を考えている人は、freeeとMFクラウドを同時に利用してみて使いやすい方を使ったら良いと思います。
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目次
2020年のfreee(フリー)は4段階のプラン。無料プランでできることは?
freeeには無料会員というものがあり、できればこれで逃げ切りたいという人もいると思います。
サービスを開始した直後は、無料会員でも書類作成することができたのですが、最近だと無料会員だと残念ながらほぼ何もできない状態になっています。また過去データが1~2ヶ月程度しか見れない仕様になっています。
特に確定申告の書類の出力ができないようになり、無料会員というよりかはお試し版といった感じです。なので無料会員では確定申告はできないと思っていたほうがいいでしょう。
※ただあとで説明しますが、クーポンコードを使えば無料で逃げ切れることもできます。
2018年は、「1ヶ月だけのお試し」、「スターター」、「スタンダード」、「プレミアム」の4種類があり、私は領収呂の画像保存機能を使っていないこともあり、スターターです。
freeeのクーポンを入手する方法(2020年版)
freeeはクレジットカード情報を登録していない無料会員の状況でログインをすると1ヶ月延長して使えるクーポン(クーポンコード・プロダクトキー)が貰える画面が公式ページログイン中に出現します。
こんな感じで右下に出てきます。
元々最初の一ヶ月は無料で使えてしまうので2月に獲得すると3月末まで無料でfreeeのスタンダードプランを使えます。スタンダードプランだともちろん確定申告の書類出力もできます。
確定申告がシンプルな人は毎年3月限定で1ヶ月利用するのもあり
freeeには年額プランとは別に月額プランが用意されています。この月額プランを毎年、確定申告の締切である3月だけ1ヶ月限定で使えば節約にもつながります。この方法が現実的でおすすめです。
物販などやっていると1ヶ月でまとめて入力するのは至難の業ですが、アフィリエイトやブログ収入であれば経費もほぼなく、毎月ASPから振り込まれてくる情報を1年で入力できるので可能です。
また副業の収入を確定申告したいという人もこのワザで十分でしょう。
私も毎年3月にまとめてfreeeを利用しています。無料プランに変更したからといって過去のデータは消えません。こちらから支払い停止をするができます。即時停止ではなく、申込後も期間内は使えるため先に停止させておくといいでしょう。
MFクラウドは無料会員でもかなり使える!確定申告書が出力できる!
freeeに次いでシェア2位のMFクラウドは無料会員でも月15件までなら登録でき、更には確定申告の書類も出力できます。これについては個別に記事にしています。
MFクラウドはマネーフォワードをつくっている会社なので使い勝手も結構良いです。なので月15件も登録する必要がない人であればfreeeでなくMFクラウドを使うことをおすすめします。
freeeが必須な人は月払いではなく年払いだとお得!
もうどうしても会計ソフトが必要という人は、年額払いにしましょう。そうすれば1年でも10ヶ月分の料金でOKなので、対象の節約になります。
私ももうfreeeに関しては過去のデータもあるのでやめるにやめれない状況となっています。そういった人はもう年額払いにしたほうがいいですね。
高還元率でメインカードにオススメな厳選クレジットカードまとめ。マイル系はお得!
またfreeeはクレジットカード払いも対応しているので、高還元率なクレジットカードで決済してポイントを頂くのも良いでしょう。
MFクラウドとfreeeだとMFクラウドが安い!
freee(スターター) | MFクラウド | |
年払い(税抜) | 9,800円 | 8,800円 |
上記はfreeeのスタータープランとMFクラウドを比較したときの値段の違いですが、MFクラウドのほうが年間1,000円安いです。細かい違いはありますが、値段重視であればMFクラウドのほうがお得ではあります。
なのでできるだけ会計ソフトを安上がりにさせたいというのであれば、MFクラウドです。
ただどちらとも値段はそこまで大差はないので、1,000円程度であれば使いやすさ重視で選ぶほうが良いとも個人的には思います。
まとめ
私はフリーランサーの生活を2014年より続けており、約4年が経っています。
フリーランサーでお金で生活するのは大変でもあり楽しくはあるのですが、私が未だに苦痛にしか思わないのが確定申告です。しかしフリーランサーを続ける上で確定申告は避けるに避けれないイベントです。
会計ソフトは便利ですが、やはりまともに使うと高いです。是非、今回紹介したクーポンなどを活用してくれえばうれしいです。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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