最近、韓国に日本人観光客が激減しているとニュースで報道されているがソウルはLCCの普及によりまだまだ日本人は多い。
ただ韓国で2番目に大きい都市である釜山については、ほとんど日本人を見かけない。昨年は成田からエアアジア・ジャパンが釜山就航していたが、まさかの撤退。今は大阪からピーチが飛んでいるのと、なんちゃってLCCのエアプサン、レガシー航空会社が就航。
そんな釜山だが先月訪問したときに、ジャガルチ市場でメガネを作ってみた。
最近だと日本でもZoffやJINSで1万円程度でメガネが作れるが、韓国の場合は安くてフレームの種類も多く、何よりサクッと作れる!
観光客向けということもあり、日本語を話せる店員もおり、店には人はほとんどいないため20分あれば作れてしまう。処方箋もいらず、コンタクトをしたままでOK.更に視力検査後は要望を出せばコンタクトレンズの度数も教えてくれるため帰国後に通販で注文できる。日本で混んでいる眼科へ行く手間が省けるのは意外に大きい。
参考:コンタクトレンズを処方箋不要のネットショップで購入してみた
①フレーム選び
②視力検査
③フレームにレンズを埋め込み
手順は上記の通りとなり、店に入るとまずは視力検査を店員から勧められる場合があるが、まずはフレームを選んで値段を把握しておこう。
そんで私が作ったメガネがこれ!非薄型レンズで60,000ウォン。日本円で6,000円弱で仮に薄型レンズにした場合は+2,000円。Zoffだとレンズ付きで5,250円~と広告していたりするが、どうしても5,250円のメガネは普通の人が使いにくデザインばかりで結局1万円程度で落ち着くが、韓国の場合は自分の好みのフレームを選んでこの値段のため満足度は非常に高い。またメガネケースも付いてくる。
ソウルでもメガネショップは多いため、是非韓国へ行く際はメガネを作ってみよう!
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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