アメリカへ移住できるグリーンカード抽選プログラムDV2017に応募をしてみました!意外に超簡単で約5分で応募完了しました。ちなみに受付は2015年11月3日までです。
もしアメリカ移住を少しでもしたい!と思っている人は応募してみてはどうでしょうか?当選確率は日本国籍を持っていれば1~2%です。また配偶者がいれば当選確率が2倍です!宝くじの一等を当てるよりも現実的な確率です。今回、申込み手順をこちらでお教えするので、是非やってみましょう!
目次
グリーンカード抽選プログラムDV2017を知ったきっかけ
アメリカのグリーンカードの抽選始まってるんでるんで、リンク置いときますね。11/3までなのでお早めに。http://t.co/3hHLuC3R6v
— 原田 進歩(SAGAT/さがやん) (@sagadylan) 2015, 10月 12
私自身、グリーンカードについては興味があったのですが、全く応募について調べずに、ニューヨーク在住の原田 進歩(SAGAT/さがやん)@sagadylanのTwitterのつぶやきで2017年の応募が開始されていることを知りました。彼のブログはこちらです。
そして今日、暇だったので、「グリーンカードについて調べてみようかなー!」とネットで検索してみたところ、約5分で応募が完了してしまいました。めっちゃ簡単です。
グリーンカード抽選プログラムDV2017の応募方法
ここではグリーンカード抽選プログラムDV2017の応募方法を紹介します。
応募条件
まず応募条件がありますが、非常に緩く大抵の人がクリアできていると思います。
- 高卒以上
- 2年以上の実務経験がある
どちらか一方を満たしてればOKです。99%以上の日本人が応募条件を満たしていると思います。ちなみに韓国国籍や中国本土の国籍の人はグリーンカードの応募は対象外です。既にこれらの国は移民している人が多いということのようで、日本人のあたなはラッキーということです。
ちなみに私の嫁は韓国国籍なので、私しか応募できませんので当選確率は2倍となりません!残念!
応募方法
グリーンカード応募で必要ななのは、個人情報の入力(名前、現住所、配偶者情報など)と証明写真のアップロードです。残高証明書、住民票の翻訳など応募の時点では一切不要です。これはありがたいですね。
Electronic Diversity Visa Lottery
グリーンカードの申し込みは上記サイトから行います。上記サイトの「Begin Entry」から応募開始をしましょう。
まず認証コードを入れて「Submit」を押しましょう。
1. Name | 名前(ミドルネームはNo Middle Nameにチェック) |
2. Gender | 性別 |
3. Birth Date | 生年月日 |
4. City Where You Were Born | 生まれた都市(私の場合、「Kobe」と入力) |
5. Country Where You Were Born | JAPAN |
6. Country of Eligibility for the DV Program | 応募条件を満たしてればYes |
7. Entrant Photograph | 写真のアップロード |
8. Mailing Address | 自宅住所。不安であればこちらで確認 ※8a. In Care Of は他人の家に居候している場合のみ入力不要 8c. Address Line 2は住所が長ければ入力 |
9. Country Where You Live Today | 今住んでいる国 |
10. Phone Number | 電話番号(+81 XX…) |
11. E-mail Address | メールアドレス |
12. What is the highest level of education you have achieved, as of today? | 学歴 |
13. What is your current marital status? | 既婚or独身 |
14. Number of Children | 子供の人数 |
8. Mailing Addressについては私は以下のように入力しました。
写真については手元になかったのでデジカメで撮り、加工しました。
写真の条件については細かいので、以下のページを参考に画像を加工してみましょう。自分で加工が難しければ近くの写真屋にお願いしましょう。
DV-2017 移民多様化ビザ抽選プログラム応募要綱 (日本語)
また配偶者がいれば配偶者の情報も求められます。これだけで応募は完了です!わずか5分です!
代行業者は使わなくても楽勝で応募できる
Googleで「グリーンカード」と検索すると公式サイト以外の代行業者が沢山でてきますが、代行業者を経由させると5,000~10,000円程度の手数料が取られます。
ぶっちゃけおじいちゃん、おばあちゃんでなければ、当選後は自力ではアメリカ移住は厳しいかもしれないですが、これらの代行業者を通さなくても応募については自力で絶対に可能です。
アメリカ移住については当選後に具体的に考えよう。まずは気軽に応募を
本人、配偶者が日本国籍を持っていれば当選確率は倍になるので、2~4%ということです。この数字は30年間毎年応募すれば2人のうち1人はアメリカに移住出来る数字です。
応募をしないことには当選は100%ないので、少しでもグリーンカードに興味がある人は今回から応募してみませんか?アメリカ本土はもちろんグリーンカードに当たればハワイにだって移住できます。
私もあまりアメリカ移住はイメージが沸かないですが、常夏のハワイ移住なら当たれば実践してみたいです。グリーンカードは移住してから収益面で大変ですが、いつ当選していてもいいように私はインターネットがあれば生活ができる今のスタイルを続けていこうと思います!
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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