香港航空で香港から関空へ乗ったレビュー。機内食デザートの豆腐は健在 #HX618 #HX619

香港航空HX618で香港国際空港から関空へ移動したときの搭乗レビューをこの記事ではお届けします。

香港航空は格安航空会社ではなく、レガシー航空会社ですが、スターアライアンス、スカイチーム、ワンワールドには加盟しておらず海南航空グループです。

ちなみに行きは逆の関西空港⇒香港空港のHX619便で香港に来たので、そのレビューも簡単にですが載せておきます。

香港航空（HX618　香港国際空港⇒関西空港）の搭乗レビュー
香港航空（HX619　関西空港⇒香港国際航空）の搭乗レビュー
まとめ

香港航空（HX618　香港国際空港⇒関西空港）の搭乗レビュー

撮影日：2018年1月の土曜日
時間：11時30分⇒15時50分（3時間20分）
便名：HX618
フライト：HKG（香港国際空港・Hong Kong International Airport）⇒KIX（関西国際空港・Kansai International Airport）
機種：A330
座席：エコノミークラス（ECONOMY CLASS）
ラウンジ：PLAZA PREMIUM LOUNGE（プラザプレミアムラウンジ）

当日、香港空港には出発2時間前の9時半にたどり着きました。写真はビジネスクラスのチェックインカウンターですが、自分はエコノミークラスです。なんとなく写真撮りました（笑）

香港航空のチェックインカウンターはKとなり端にあります。

エコノミークラス＆手荷物預けは結構な行列がありましたが、自分は今回預ける荷物がなかったので自動チェックインの機械ですぐにチェックインとチケット発券を済ませました。

マイルはANAやJALのものは貯めれないので、今後使いみちがあるかはわからないですが、海南航空グループのフオ―チュンウイングスクラブを貯めました。

香港は外国人でも自動出国ゲートを利用できるようになっており、スムーズに手荷物検査と出国を終えることができました。これだけ大きい空港なのにすごい。

時間があったのでプライオリティパスで入れるプラザ・プレミアム・ラウンジに入ります。

香港空港のプライオリティパスで入れるプラザ・プレミアム・ラウンジに潜入！まるでホテルの朝食

このラウンジについては上記で個別記事にしています。

今回出発するゲート212で待機します。

いざ機内へ！ほとんどが香港の人と思われるお客さんです。

座席はエコノミークラスでも広々としています。A330でエコノミークラスだと2-4-2の座席でした。この日の搭乗率は8割ぐらいです。

ちなみに降りるときにビジネスクラスも見たのですが、フラットになれるタイプのものでかなり良さそうでした。

3時間20分のフライトなので機内食は1回となり、おそらく行きの関空⇒香港と同じメニューです。

このデザートは杏仁豆腐とみせかけて、普通の豆腐の味です…。いつまでたってもこの味には慣れないです。香港航空に乗れば必ず出てくるので是非、ご賞味あれ。

ディスプレイは大きく日本語の映画も何本がありました。私は見ませんでしたが3時間20分であれば1本は見れるかな？

寝てたら関空に到着です。あっという間のフライトでした。

キャビンアテンダントの方は男性も多く、ANAなど日系とはまた違った雰囲気でしたが、快適でした。

香港航空（HX619　関西空港⇒香港国際航空）の搭乗レビュー

撮影日：2018年1月の平日
時間：16時50分⇒20時15分（4時間25分）
便名：HX619
フライト：KIX（関西国際空港・Kansai International Airport）⇒HKG（香港国際空港・Hong Kong International Airport）
機種：A330
座席：エコノミークラス（ECONOMY CLASS）

こちらは関西空港から香港空港へのHX619便レビューです。

この日は晴天で機体もよく拝むことができました。