free web hit counter
新しいテーマに変更!ブログサイトのSSL化に対応しました!

最高級マリオット?!エディション・ロンドン宿泊レビュー。部屋、ラウンジ、朝食は?

未分類


イギリス・ロンドンでマリオット系列のロンドン・エディション(The London Edition)というホテルに宿泊しました。最高級クラスのマリオット系列ともよく紹介されているエディションです。

このエディションはニューヨーク、ロンドン、マイアミ、サンヤ(中国)にあり、東京・虎ノ門にも2020年にオープンする予定となっています。

今回、私はマリオットのプラチナチャレンジでプラチナ会員となり、このロンドン・エディションに滞在しました。このロンドン・エディションでどのような滞在ができたのかをご紹介いたします。

目次

エディション・ロンドンの宿泊料金


エディション・ロンドンの宿泊料金は通常だと最低でも534GBP(7.7万円)と非常にお高いホテルですが、今回はマリオットリワードのポイント60,000ポイントで宿泊をしました。

宿泊日:2018年6月18日~19日(1泊)
ステータス:プラチナエリート

最近、知ったのですが、スターポイントでSPG系のホテルをポイントで予約するよりもスターポイントをマリオットのポイントのポイントに交換して泊まったほうが宿泊値段に対して少ないポイントで泊まれるところが多くてお得だということです。

SPGのスターポイント⇔マリオットリワードはリアルタイムに相互で交換できる!

ロンドンで5つ星ホテルなので非常にお高いホテルです。


先にお伝えをしますと今回は2段階アップグレードで10.7万円の部屋となります。値段だけみると本当にすごいところです(笑)

場所が良すぎるエディション・ロンドン

ロンドン・エディションはSOHOエリアにあり、1分歩けば大きいショッピングストリートに出ることができます。ロンドンで5つ星というだけでなく、場所が良すぎるのでここまでお高いホテルとなっているのでしょう。

エディション・ロンドンにチェックイン


私はエディションホテルに16時頃に到着をしました。

非常に天井の高い室内で驚きます。このホテルで感じたことは、一切マリオットのロゴや雰囲気を出しておらず、全くの別系列のホテルに思えていまいます。


受付でチェックインをします。モバイルチェックインもしてアップグレードされました!!との通知も来ていました。

「部屋まで荷物を運びますか?」と聞かれ、最近は断っているので今回も断りましたが、できれば1泊8万円以上するホテルであれば無条件で運んでくれるのくらいの接客をみせてほしかったのが本音です(笑)

ただアメリカでもそうでしたが人件費が高い国だと高級ホテルでもサービスが悪い傾向にあるので仕方ないのかもしれないです。


今回は328という3階の部屋となります。


エディション・ロンドンは元々2階、3階しかないホテルとなり、3階でも一応最上階となります。


今回の部屋は上記のような部屋となり、絵もあり、オシャレな布団?もあります。決してベットに入ってから写真を撮ったわけではありません(笑)

エディションホテルはブリテックホテルでこのような遊び心があります。自分は経験値が足りないのか正直あまり理解できないのですが、妻は「今までにないホテル!」と喜んでいました。

部屋はロンドンのど中心地にあることを考えれば広いですが、それでもそこそこの大きさとなります。


アメニティはLe Laboという私はしりませんでしたが、妻曰くホテルのアメニティでは考えられないほどのブランドとのことでした。これもエディションブランドで統一されています。


水も後から頂けました。

エディション・ロンドンだとプラチナエリートでもラウンジ、朝食無料サービスはなし


残念ながらマリオット・ゴールドでもプラチナでもマリオット系列にも関わらず、エディション・ロンドンでは朝食無料やラウンジアクセスのサービスはありませんでした。

そもそもエディション・ロンドンにはラウンジがないようです。これはマリオットのステータスを持っている人にとってはちょっと残念であります。

レイトチェックアウトの特典はあり。16時まで滞在


今回は夕方のフライトでロンドンを去る予定だったのでプラチナエリートの特典であるレイトチェックアウト16時までの特典を最大限、活用させてもらいました。

ラウンジ&朝食無料の特典はありませんでしたが、このレイトチェックアウトは利用できます。1泊10万円以上する部屋なのでこれは本当にありがたいです。

まとめ:エディション・ロンドンはとんでもないホテルだった


今回のエディション・ロンドンの部屋は1泊10万円以上と自分の人生で最も高いホテルの滞在にポイント&ステータスで経験することができました。

エディションは最高級マリオットとも日本のメディアでは紹介されていることが多いですが、確かにマリオット本家よりも部屋が高い傾向がありますが、マリオットとは別路線のブリテックホテルという位置づけにあると今回のエディション滞在で感じました。

なのでマリオットの”より良いホテル”と思って滞在すると、「なんか違うぞ…!」と私のように思う方もいるかもしれないのでご注意下さい(笑)

The following two tabs change content below.

おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
タイトルとURLをコピーしました