2020年4月に販売された新しいiPhone SEをゲットしたのですが、楽天モバイル(MNO)Rakuten UN-LIMITの物理SIMカード、eSIMカードどちらとも利用することができました。
新しいiPhone SEは44,800円(税別)でiPhone 11 Proと同じCPUで非常にコスパの良いものとなっています。
これから新しいiPhone SEを利用される方は、ぜひとも検討してみてください。楽天モバイル圏内だと1日10GB、auエリアだと月5GB、海外66カ国でも月2GBまで現地キャリアが使えて、1年は無料でそれ以降も月2,980円で使うことができます。
楽天新料金プランが熱い!!1年無料で使い放題&海外2GBが無料【月2980円】
新しいiPhone SE(日本版)は、物理SIMカード、eSIMカードをそれぞれ利用できるので合計2通信がOKです。これはiPhone 11シリーズも同じ仕様です。
目次
新しいiPhone SEで楽天モバイル物理SIMカードを利用する
新しいiPhone SEは、日本版だとSIMスロットが1つあります。
楽天モバイルの物理SIMカードをそのまま挿せば、そのまま電波をキャッチして利用することができました。
APNの設定も不要ですが、テザリングが必要であればrakuten.ne.jpを入力しましょう。
新しいiPhone SEに楽天モバイルのeSIMを設定する
私は楽天モバイルの物理SIMカードとは別にeSIMも別に契約していました。
その場合は楽天モバイルのページに初期設定用のQRコードが発行されているので、読み込めばすぐに電波をキャッチします。SIMカードを差してない状態で通信ができることに違和感がありますが、最近のiPhoneは新しいiPhone SEに限らず対応しています。
おすすめは格安の物理SIMカード+楽天モバイルのeSIM
本当は楽天モバイルをメインで利用したいところですが、まだまだ対応エリアが少ないということで、メインではなくサブと知て利用することをおすすめします。
細かい設定も可能で、電話着信はメインの番号で発信、モバイル通信はサブの楽天モバイルというのも可能です。ただ2つ常に通信をしていると、電池の消耗も早いと思われるのでサブをオフにしておくのもいいかもしれないです。
この設定だと海外にいった場合でも楽天モバイルの通信で月2GBまで利用できるはずです。(コロナの影響で海外に行けないため未確認)
注意!eSIMの移行はネットできるが手数料3,000円が必要
注意してほしい点があり、楽天モバイルではiPhoneシリーズの正式サポートを今のところしていないので、何かあってもサポート対象外です。ただiPhoneで利用している人はブログやTwitterで検索すれば沢山でてきます。
あとeSIMを別のiPhone、Android、物理SIMカードなどに乗り換える場合は手数料3,000円が掛かります。手続きは楽天モバイルで可能です。
まとめ:iPhone SEの機能を存分に発揮しよう
ぜひ、新しいiPhonen SEまたはiPhone 11シリーズをお持ちの方は楽天モバイルもサブで導入できるので検討してみましょう。
海外で通信したり、対応エリアであればPCでテザリング(1日10GBを超えても1Mbps)したりできるので便利です。
私もしばらくは楽天モバイルをサブで使い倒そうと考えています。早く海外でも検証してみていですね。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
最新記事 by おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber) (全て見る)
- HoteLuxの最新プロモーションコードは?登録方法など徹底紹介 - 2024年10月1日
- HoteLux(ホテルラックス)はお得?怪しい?3年間使ってみた正直レビュー - 2024年9月28日