スターフライヤーの国際線が2018年10月28日よりスタートしました。
過去には韓国・釜山に就航していたこともありますが撤退となり国内線だけを飛ばしていました。そのスターフライヤーが北九州空港、中部国際空港セントレアから台湾・台北までのフライトを再びはじめました。
搭乗日:2018年10月29日(月) 時間:15時55分⇒17時40分(2時間45分) 便名:スターフライヤー(Star Flyer)星悅航空 7G801 フライト:KKJ(北九州空港)⇒TPE(台湾桃園国際空港) 機種:A320 座席:エコノミークラス(ECONOMY CLASS) ラウンジ:なし 私の資格:なし 航空券の金額:13,810円(預け荷物含む) ※北九州空港〜台北の片道航空券 |
初便ではないのですが、私は就航2日目のフライトに乗りましたので、そのレビューをお届けします。スターフライヤーはピーチ、ジェットスター、エアアジアなどの格安航空会社(LCC)ではないので機内食もでます!!
目次
北九州空港空港に2時間前に到着!チェックインは40分まで
北九州空港には約2時間前に到着しました。北九州空港の場合だと40分前までにチェックインを済ませればOKとのことです。
北九州空港は意外にも広く人も多かったです。
国際線チェックインカウンターはすでにオープンしており、15分ほど待ってここで荷物預けと搭乗券を貰いました。中国語だとスターフライヤーは星悅航空というようです。オンラインチェックインはできません。
荷物はどんなに安い運賃の航空券であっても30kgまで預けることができます。
搭乗券はスターフライヤーの機体が描かれています。機体が印刷されている搭乗券は初めてみたかもしれないです。
すぐに出国をしてゲートの前に待機をしておきます。
スターフライヤー国際線のサービスを徹底紹介
この日のフライトは2日目でしたが、約5〜6割程度でした。初日はほぼ満席だったようですが、日本人だけでなくこれから台湾の人がどのくらい利用するかがポイントとなってきそうです。
座席は意外にもANAやJALよりも広いスペースがあり、非常に広々としていました。
今回はA320というLCCではよくある機材で、スターフライヤーはこの機材しか持っていません。機体番号はJA25MCです。
個人モニターもあり、日本のTV番組などを観ることもできます。
コンセントやUSBもあり、充電することができます。ここらへんはJALやANAよりも優れています。
離陸前に台湾の入国カードを配布してくれました。
ほぼ定刻どおりに離陸!!
離陸後はすぐに機内食が配られます。機内食はでないと思っていた乗客も多く、「でるの?!」とちょっとざわつきました(笑)
蓋をあけてびっくり!!小さいもののおかずの数が多く、これだけレベルの高いエコノミークラスでの機内食は中々お目にかかれないです。見た目通りの味で非常においしかったです。
また2時間というフライトなので量もちょうどよかったです。
またビールの配布もありました。もちろん無料で積極的に配っていたのでポイントが高いです。
自分の場合、お酒は飲めないのでコーヒーを頼んだからチョコレートもいただけました。コーヒーはタリーズ、チョコレートは森永製菓ものものでした。
徐々に台北に機体が近づいています。
無駄に台湾入国の案内も流れます。
無事、台北に到着です。ちょうど着いた頃には日が暮れていました。着いたのはほぼ定刻の17:30ごろです。
日本人にとっては1日目はホテル滞在しかできなさそうな時間帯なのでベストではないですが、台湾に住んでいる人にはちょうどいい時間帯ですね。
まとめ:ANAやJALのエコノミークラスよりもレベルが高いと確信したスターフライヤーの国際線
正直、自分はスターフライヤーの国際線についてまあり調べないので乗ったので、当初はLCCと比較していたのですが、荷物預け30kg、レベルの高い機内食、スタッフなどの接客など含めて、確実にANAやJALが飛ばしているアジア圏へのエコノミークラスのフライトよりもレベルが高いと思いました。
是非ともセントレアまたは北九州空港から出ていますので近くにお住まいの人は検討してみてください。
この搭乗レビューは動画にもしていますので是非とも動画もチェックしてください。より臨場感が伝わると思います。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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