2019年5月に関西国際空港から韓国・済州(チェジュ)空港へティーウェイ航空で行ってきましたので、そちらのフライトをご紹介します。
ティーウェイ航空のフライトは以前にも、韓国やグアムに行く際にも利用しておりますので、ぜひそちらの記事もご覧ください。
ティーウェイ航空で関空から韓国・大邸に行ったレビュー!たった1時間半!
韓国系LCCのティーウェイ航空(tway)でグアムまで行ってきました!
KIX大阪/関西 12:55 CJU済州 15:05 搭乗日:2019-05-08(水) フライト時間:2時間10分 便名:TW246 片道料金:10,940円 |
目次
関西空港でのチェックインはスムーズ
搭乗2時間半前のチェックインです。チェックインカウンターは空いており、荷物預けまでスムーズに済ませることができました。他にフライトに乗る人がいるのかどうかを疑うぐらいガラガラでした。
一番安いクラスでは、荷物の重さに関わらず1個から有料です。最近では座席指定や荷物を預ける際は有料となるLCCが多いです。
航空券をもらいました。そのまま制限エリア内へを向かうことにします。
プライオリティパスでぼてぢゅうを頂く
関西空港恒例のぼてぢゅうへやってきました。プライオリティパスを所持していると、3400円分まで無料で食事をすることができます。こちらについては、すでに記事にしておりますのでぜひご覧ください。
関西空港の”ぼてぢゅう”潜入レポート!プライオリティパスで3400円分が頂けます!
入り口には張り紙があって、以前よりルールが厳格化されていました。利用しづらくなった分、以前より列が並んでいないように思えます。
ステーキとサラダ、ドリンクをチョイスしました。安定のお味でした。
妻のお好み焼きと合わせて4,990円。伝票にはプライオリティパス利用であることの「POK」の文字があります。無料でいただきました。プライオリティパスを所持している方はぜひ利用してみてください。
搭乗ゲートまではウィニングシャトルにて移動
制限エリア内へ入り、搭乗ゲートまではウィニングシャトルで移動しました。
搭乗ゲートは5番です。出発時刻まで30分ほどですが、ゲート前に人はほとんどおりませんでした。
ティーウェイ航空の機体の中へ
今回のフライト機材はB737-800でシートの並びが3列-3列です。私の座席は31Aで後方から2列目の窓側の席でした。
やはり搭乗人数は少なく、最後の方に搭乗しましたが後ろでもスムーズに席に着くことができました。
座席は結構狭いですが、2時間ほどのフライトなので、日本の国内線普通席に乗っているのとそれほど変わりません。問題ないでしょう。
お客さんが少なく搭乗もスムーズでしたので、定刻通りの離陸です。搭乗率は3〜4割程度だったと思います。
離陸するとすぐに税関申告書・入国カード・ドリンクが配られました。
いつの間にか寝ており、起きるとすでにチェジュ島の街並みが空から見られました。風力発電が海辺の陸地ではなく、海の中に連なって建設されていたのが印象的です。海は青く、沖縄のような綺麗な色をしています。
本当にあっという間のフライトです。着陸体勢となり、チェジュ島の街並みがより一層見えてきます。快晴の関西国際空港とは違って済州の空は薄曇り、意外と多くの車が走っているのが見えました。
初の済州島に上陸!
無事着陸し、韓国・済州に上陸しました。降機し、荷物受け取りロビーへ向かう途中の大きなモニターには「HELLO JEJU」の文字がありました。
空港は思ったよりも大きく綺麗で、あまり韓国に来たという実感がないような場所でした。済州といえば、トルハルバン(石のおじいさん)。にこやかな笑顔で私を迎えてくれました(笑)
まとめ:日本との直行便で唯一のLCC
日本から済州島まで飛行機であれば、大韓航空とティーウェイ航空で行くことができます。LCCでは唯一の路線で、関西国際空港からは1日1便のみのフライトです。成田空港からも週3で飛んでいます。
n関西国際空港からであれば2時間程度で行けるので格安航空会社(LCC)でも十分だと思います。ただ搭乗率がそこまで思わしくなさそうなので今後、撤退しないことを祈るばかり。
今回のフライトはYouTubeでも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)
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