free web hit counter
新しいテーマに変更!ブログサイトのSSL化に対応しました!

WeWorkを海外で使ってみた感想・手順!!日本で契約していると簡単に使える!!

WeWork(ウィーワーク)


WeWork(ウィーワーク)を海外で利用してみました。具体的にいえばマレーシア・クアラルンプールでの利用です。

WeWorkを契約してから入居するまで2週間!!実際の流れを紹介

WeWorkでオフィスの料金は高い?実際に契約してわかった感想と注意点

私は日本でWeWorkを利用しており、WeWorkを契約をすれば世界中にあるWeWorkを利用することができるのが利点の一つです。

今回はそんなWeWorkをこれから利用してみたい人、すでに契約して海外で利用してみたい人への記事です。

目次

海外のWeWorkは簡単にウェブやアプリで予約可能


WeWorkに登録していれば上記のようなページにアクセスすることができます。

そこでBook Workspace、エリアを選択して日程を選べば簡単に予約することができます。ここまで簡単に世界中のデスクを予約できるサービスは他には中々ないでしょう。ただし利用時間は平日の9時〜18時です。土日は利用不可です。

土日はスタッフ不在のため、このような対応だと思われます。個人的には土日もスタッフに駐在してほしいのですが、難しいようです。

当日でも予約することはできますが、ニューヨークなど人気のエリアだと当日だとほとんど空いていないこともあるので、事前に予約していたほうが無難です。

アメリカ(アトランタ、オースティン、ボルチモア、ボストン、ボルダー、シャーロット、シカゴ、メリーランド州カレッジパーク、コロンバス、ダラス・フォートワース、デンバー、デトロイト、ヒューストン、インディアナポリス (近日オープン予定)、カンザスシティ、ラスベガス、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ナッシュビル、ニューヨーク市、オレンジカウンティ、オーランド、フィラデルフィア、フェニックス、ピッツバーグ (近日オープン予定)、ポートランド、ローリー・ダーラム、サンフランシスコ・ベイエリア、サクラメント、ソルトレイクシティ、サンアントニオ (近日オープン予定)、サンディエゴ、シアトル、セントルイス、タンパ、ワシントン D.C.
カナダ(カルガリー、モントリオール、トロント、バンクーバー)
コスタリカ(サンノゼ)
メキシコ(グアダラハラ、メキシコシティ、モンテレイ)
パナマ (近日オープン予定)
アルゼンチン(ブエノスアイレス)
ブラジル(ベロオリゾンテ、ブラジリア、ポルト・アレグレ、リオデジャネイロ、サンパウロ)
チリ(サンティアゴ・デ・チレ)
コロンビア(バランキヤ、ボゴタ、メデジン)
ペルー(リマ)
ベルギー(ブリュッセル)
チェコ共和国(プラハ)
デンマーク(コペンハーゲン)
フランス(パリ)
ドイツ(ベルリン、ケルン、フランクフルト、ハンブルグ、ミュンヘン)
アイルランド(ダブリン)
イタリア(ミラノ)
オランダ(アムステルダム)
ノルウェー(オスロ)
ポーランド(ワルシャワ)
ロシア(モスクワ)
スペイン(バルセロナ、マドリード)
スウェーデン(ストックホルム)
イギリス(バーミンガム、ケンブリッジ、エジンバラ、ロンドン、マンチェスター)
イスラエル(ベエルシェバ、ハイファ、ヘルズリヤ、エルサレム、ペタクティクバ、テルアビブ)
アラブ首長国連邦(アブダビ、ドバイ (近日オープン予定))
南アフリカ(ケープタウン、ヨハネスブルグ)
中国(北京、成都、広州、杭州、南京、上海、深圳、蘇州、武漢、西安)香港、台湾・台北
インド(バンガロール、グルグラム、ハイデラバード、ムンバイ、ノイダ、プネー)
インドネシア(ジャカルタ)
日本(福岡、神戸、名古屋、大阪、東京、横浜)
マレーシア(クアラルンプール)
フィリピン(マニラ)
シンガポール
韓国(釜山、ソウル)
タイ(バンコク)
ベトナム(ホーチミンシティ)
オーストラリア(ブリスベン、メルボルン、パース、シドニー)

ちなみに2019年10月現在、上記の拠点が海外にあります。大体の主要都市にはあります。

世界中のWeWorkは使い放題ではない!1日1クレジット必要


ただしWeWorkを契約しているからといって、さすがに使い放題になる訳ではありません。WeWork利用者であれば知っていると思いますが、クレジットという制度があり、ホットデスクであれば月2クレジット、専用デスクであれば月5クレジットが付与されます。

このクレジットを海外や国内のメインでない拠点を予約するときに1クレジット消費することになります。

前日までなら無料でキャンセルをすることもできます。クレジットがなくなると、それ以降は1クレジット(2,500円)が自動課金されるので、使えないという事はないです。

またクレジットは翌日繰越ができないので注意が必要です。

海外の会議室も予約することが可能


WeWorkは海外の会議室も予約&利用することも可能です。これだと本人以外のWeWork会員でない人もWeWork内に連れ込むことができます。

ただし1時間1クレジットを消費します。それでも海外で打ち合わせをしたいときにでも使えるので良いですね。

実際に海外のWeWorkを使ってみた感想


マレーシアのクアラルンプールに滞在をしたときにクアラルンプールにあるEquatorial Plazaを利用してみました。さすがのWeWork、ツインタワーのみえる一等地のビルの中にありました。

事前にアプリで予約した画面を立ち上げてWeWorkのスタッフに日本から来たことを伝えると、特に画面を確認することなく、中に案内されました(笑)

日本で発行したWeWorkの会員証は海外では利用することができないので、トイレが外にあればいちいちスタッフに伝えるか、誰かと一緒に入れさせてもらうかしないといけないので、これはちょっと面倒ですね。


ただ海外でも良くも悪くも日本と同じようなWeWorkです。


コーヒーもあります。マレーシアはイスラム圏だからかビールはありませんでした。ただネットも100Mbps以上の速度で、コンセントも沢山あります。


コンセントは現地のタイプとなっているので、変換コネクタが必要です。

WeWorkは会員でなければ有料でも利用不可

残念ながらWeWorkの会員でなければ海外のWeWorkも国内のWeWorkもお金を払って利用することは残念ながら不可です。どこかしらのWeWorkに登録をしておく必要があります。

まとめ:海外にあるWeWorkを上手に活用しよう

もし日本でWeWorkを登録している人であれば是非とも出張はもちろん、海外旅行のときにでも利用してみてはどうでしょうか?

微妙に雰囲気が違ったりして面白いです。

またもし普段、よく海外に仕事にいかれる人は、日本のWeWorkに登録をして海外で利用するのも良いかもしれないですね。

WeWorkの見学申し込みをする – WeWork

WeWorkの見学は上記ページから申し込みすることができます!!

The following two tabs change content below.

おのだ/kankeri02(ブロガー&YouTuber)

海外旅行、飛行機レビュー、日本で生活する上でのお得情報をブログとYouTubeで発信中。お金をあまり掛けずにマイル、ポイントサイト、クレジットカードなどを駆使して、ビジネスクラスに乗ったり高級ホテルに泊まったりすることについて研究しています。
タイトルとURLをコピーしました